
フォーラム要旨 10月24日にサンパウロ市内で開催のSKY.ONE CONNECT... Read More
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フォーラム要旨 10月24日にサンパウロ市内で開催のSKY.ONE CONNECT... Read More
要旨 決済系ベンチャーのEbanxが、ブラジル南部発のスタートアップとして初めて、ユニコーン企業に仲間入りしました。(EXAMEの10月16日付の記事より) Ebanxの創業メンバー... Read More
イベント要旨 Bank BS2... Read More
私も幹事を務める、ブラジル日本商工会議所が主催... Read More
ブラジル・ベンチャー・キャピタルはついにペルーに進出しました。ペルーベンチャーキャピタルを作らないといけません。10年来の親友であるペルー出身のAlejandroを迎え入れ、キックオフとなるイベントを行うべく10月初旬にペルーの首都、リマを訪れました。キックオフの様子と今後の狙いをお話したいと思います。 ペルーってどんな国? ペルーは人口約3000万人。GDPランキングで見るとポルトガルやニュージーランドと近い経済規模です。一人当たりGDPは約7000ドルでタイと同等といった感じです。日系移民も多く、10万人以上と言われています。元大統領のアルベルト・フジモリ氏は日系二世です。観光で有名なのは日本人も多く訪れるマチュピチュ、クスコ。世界一の高地にある湖として知られるチチカカ湖は60%がペルー領です。 海産物も多く取れるのでペルー料理はグルメとして有名で日本人にもよく合います。首都リマには世界のレストランランキングで上位にランクするレストランも多数あり、いつもにぎわっています。 ベンチャー投資市場は夜明け前 ペルーでのスタートアップへの投資額は2018年時点ではUS$9M、今年はUS$12Mになるとの見込みです。まだ国内のエンジェル投資家からの資金提供がほとんどです。 絶対額で2010年のブラジルと同等、国の規模で調整すると2013年のブラジルと同じくらいです。ブラジルが2014年から5年で一気にブレークしたことを考えると、きっかけがあればペルーもブレークする時期に来ているかもしれない、少なくともこの2-3年でブレークする可能性が十分ある、というところからペルー進出をはじめることになりました。 BVC... Read More
弊社Brazil Venture Capitalも出資するARPAC... Read More
これからまさに海外市場へ打って出ようとしている日本のアグリテックとして注目されるのが、北海道で創業した農業情報設計社(Agri Info Desigh, Ltd. /... Read More
ブラジルの農業大国としての存在感は、近年ますます高まっています。 日本にとっても、大豆、鶏肉、オレンジジュース、コーヒーの輸入先として、ブラジルは重要なパートナーとなっています。 そんなブラジルのアグリビジネス分野は、B... Read More
ブラジルで毎年4月末に開催されているAgrishow(アグリショー)は、すでに25年間続いているもので、ドイツやアメリカで開催されるアグロビジネス関連イベントと並んで「世界の3大アグロビジネス展示会」の1つと言われています。 2019年4月30日~5月3日にブラジルで開催されたアグリショーは、サンパウロ市から北に約300㎞のヒベイロン・プレット市で開催され、52万平方メートルの広大な敷地に800社以上が出展、来場客数15万9千人が集いました。出展ジャンルは、農業機械、器具、肥料・農薬、処理・貯蔵・灌漑設備、IT、自動車、金融、サービスと多岐にわたります。 今回は、スマートフォンやタブレットをモニター画面とするGPSガイダンスシステムで、トラクターの正確な走行をサポートするアンドロイド向けのアプリケーションAgribus-Naviを開発した日本のアグリテック・農業情報設計社をブラジルに迎え、このアグリショー訪問を中心に、ブラジルのアグリテック関連企業の訪問を行なう3泊4日のツアーを企画・実施しました。 この記事ではその模様をレポートします。 カンピーナスのアグリテック企業へ 初日は、サンパウロ市から北西に100㎞のカンピーナス市へ。 サンパウロやリオデジャネイロといった巨大市場に近く、物流面で好立地なために製造業が進出したのに加え、世界大学ランキングの最新版でブラジルで最良の大学とされるサンパウロ州立カンピーナス大学の存在もあり、近年ではIT企業のクラスターが形成されています。内陸に広大な農業地帯を控え、そして製造業とITがクロスする土地柄から、アグリテックの活動も目立っています。 ここではまず、ドイツ系自動車部品メーカBOSCHを訪問。自動車の電装品では世界トップクラスの同社も、ブラジルの強みである農業分野は未知の領域であったため、社内スタートアップを立ち上げるにあたりどのようなプロセスを経たのかの詳細な解説を受けました。農業情報設計社の製品と関連性から、農業機械向けの電装品の生産を行なう事業部との協議を始めることとなりました。 続いて、土壌サンプル検査の自動化装置を開発するIMBR社を訪問。農地における土壌サンプル収集とトラクターの正確な位置情報という点で接点が見られたほか、ブラジルの農業研究機関に豊富なコネクションを持つ同社との協業方法も検討されました。 3件目には、センサー等を通じて農地から収集される情報を視覚化し、農場主による運営上の意思決定を支援するプラットフォームを運営するagrosmart社を訪問。若き女性経営者Mariana... Read More
4月4日付のブラジルの地元紙Estadãoをはじめとする複数のメディアが、ソフトバンクがブラジルのスタートアップであるCreditasとGrowに... Read More