News | ARPACがテクノロジーで変える農業の未来

ニュース要旨 新型コロナウイルス感染拡大の影響はスタートアップ市場、ベンチャーキャピタル市場にも広がりつつあります。一方で、この未曾有の事態を機に、より一層存在感を示し、事業成長を遂げる企業があります。それが、農業系ドローンを手掛けるブラジル発のARPAC社です。日本のドローンファンドや、弊社ブラジル・ベンチャー・キャピタルも出資者として名を連ね、第1回からブラジル・ジャパン・スタートアップフォーラムにご登壇頂きました。今回のブログでは、ブラジル現地メディアが特集した”「ドローン・人工知能・農薬」が変える未来”に関する記事をご紹介します。 併せて読みたい 第二回ブラジル・ジャパン・スタートアップフォーラムでのARPAC社ご講演 ドローンファンドによるARPAC社への投資 ブラジルのアグリビジネスに注目すべき5つの理由 昨年11月開催の第二回ブラジル・ジャパン・スタートアップフォーラムにご登壇頂いた、ARPAC社のEduardo... Read More

News | 世界第3位のシェアリング電動スクーター企業Growがブラジル事業見直しへ

ニュース要旨 世界第3位のシェアリング電動スクーター企業であるGrowは、ブラジル事業を見直し、主要3都市を除いてサービスを停止する事を発表しました。 同社は、再編の目的として「安定的、効率的、安全な方法でサービスを提供し続けるため」と説明しています。 シェアリング電動スクーター事業が南米およびブラジル市場で成長を遂げる中でのGrowの事業再編。今回のブログでは、これが何を意味するのか、考えてみたいと思います。 今回のニュースの着目すべき4点 ... Read More

News | 配送アプリのユニコーンLoggiへの労働契約命令

ニュース概要 ブラジルの労働裁判所は6日、ブラジル発の配送アプリ企業であるLoggiに、全ドライバーと正式に雇用契約を締結するよう命じました。今回の裁定により、同社はUS$7.2Mの負担を強いられる事になります。   雇用契約の回避による不当競争? ブラジルでは、約15,000人のドライバーがLoggiで働いています。... Read More